ショーウインドを拭いたり、砂ずりの脂や余分なところを落としたり、ぼんじりの小骨を抜いたり。1月19日(土) 中学生1名、高校生2名の3名で、こがね市場の中にある「とり肉のワールド」さんにうかがいました。
精肉店と総菜店の二つの売り場があり、お客さんの絶えない活気あふれるお店でした。鈴木会長様、中江社長様はじめ、たくさんの従業員の方に教えていただきながら、色々な仕事をさせていただきました。
お店の方に教えていただいたことを忠実にしようと、みんな集中して丁寧に取り組んでいました。「ありがとうございました」とお客様にあいさつをしたら、誉められて嬉しかったと後で話してくれました。
1時間半程でしたが、集中して立ち仕事を続け、終わって貴船市民センターで振り返りをする時には「疲れた」「お腹すいた」と言っていましたが、会長さんができたての唐揚げを届けてくださったので、みんな素敵な笑顔になっていただきました。
大きな塊の肉がどんどん切られて細かくなり、さらに脂を取ったり、皮を剥いだり、剥いだ皮についている身や脂の部分をこそぎとったりetcと売られるまでに、たくさんの行程や作業があることを初めて知って驚いた、と振り返りで書いていました。