12月1日(土) 中学生1名、高校生1名の2名で、学校法人 国際学園 九州医療スポーツ専門学校附属高等学院にうかがいました。
九州スポーツ医療専門学校付属高等学院は、通信制高校サポート校で、整体師になるための資格を取得しながら学べる学校だそうです。
キャリア形成カリキュラムで整体に関する理論と実技を学ぶナショナル整体学院授業もあるそうです。
国際学園秘書室の竹尾さんと、ナショナル整体学院卒業生の大塩さんに、案内や説明・指導をしていただきました。
大塩さんは、若いチャーミングな方で、別の高校に通いながら、整体師を目指してここで学び、今は整体師をしながら鍼灸師の国家資格を目指して、専門学校で勉強していらっしゃるそうです。
手作りの教科書を準備してくださって、
レッスン1 首のこりから、腰痛、肩こ り、ひじ痛、肉離れ、疲労回復と、一つ一つ実演して教えてください ました。また、ホワイトボードや骨格標本を使いながら、全身に360個あるツボの中の7つについて、漢字クイズを交えて楽しく教えてくださいました。
竹尾さんも大塩さんも、クラブ員の実演に「上手」 「いいよ」と一つ一つ褒めて、意欲を高めてくださいました。
クラブ員は「お父さんが50肩だから、効くストレッチを教えてください」や、「目が疲れやすいから目に効くツボは?」と前向きに学ぶことができました。「ツボの位置や名前、押し方、ストレッチ等を知ることができて良かった」と言っていました。