今年度最初の活動は、1月17日（日）、講師を招いて「初めてのパン講座」でした。ミツバチの会の小学校高学年や中学生を誘って、11人の参加で行いました。
ミツバチの会のお母様方が講師とお手伝いを引き受けてくださいました。プロのできばえの美味しいパンをたくさん持ち帰ることができました。
数が多かったため食器乾燥機で発酵！壮観です。ツヤ出しのための卵ぬりも上手にできました。
講師の泉原さん、アシスタントの上西さんはタイムテーブルを作って事前に同会場で試作・研究されていました。その結果、13時～17時まで立ちっぱなしで、協力しながら働いて、パンが完成する素晴らしいプログラムを作ってくださいました。
フォカッチャは計量から行いました。
全部で７種類、ハムロール、コーンパン、チーズパン、レーズンパン、フォッカッチャ、ベーコンとチーズの低温熟成パン、スイートパンが完成しました。
会員の感想を紹介します。
・先生の手順を見られて、タイムスケジュールも手順を追って説明してもらえて良かった。ずっと立ちっぱなしで途中からきつかったです。
・順序よく決められた分量を量ったり、美味しく食べてもらいたいと思って、丁寧にこねたりできました。指示通りに応対することを心がけました。
・言われたことに素直に「はい」と従いました。みんなと協力して美味しいパンができました。
・丸めるのはうまくいったけど、はさみで生地に切れ目を入れたり、ナイフで切れ目を入れたりするのが難しかった。
講師の泉原さんよりレシピとコメントもいただきました。
「みんなよく頑張りました。フオッカッチャは家でも作れますよ。喜んでもらえて嬉しいです。」
