画家の藤尾修二さんと一緒にアートワークショップ第2回「墨で描こう」を行いました。
割り箸やスポンジ、綿棒、緩衝材等、色々な道具を使って描いたり、マーブリングをしたりしました。
藤尾先生は、
「絵に意味はいりません。見た瞬間にいいなーと感じます」
「この絵は ものすごく大好き。 線の太さ、ゆっくり丸くなっているのがとてもいい」
と言ってくださいました。
最後に、みんなの作品をホワイトボードに貼って、藤尾先生が良いところを教えてくださいました。
・色々な道具を使って、違うタッ チで描けている。
・できないと思わないで、たくさ ん描いて面白いものが出ている。
・日ごろよく観察して描けている
・持っている力は数枚描くと出て来る。色々な道具を与えて、描く機会を作ると、どんどん伸びる。