昨年に続き、12月はいのちのたび博物館に出かけました。
今年は、バックヤード見学、学芸員体験とミュージアムティーチャー体験をさせていただきました。
様々な化石や骨を見たり、触らせてもらったりして、恐竜の歯のスケッチをしま した。
手にとって色々な角度から見て、色鉛筆で描く活動はとても楽しそうでした。ペットボトル顕微鏡作りや持ち帰り用袋折りなどもさせていただきました。
スケッチの一例です。学芸員さんは、化石の特徴を触って描いて研究されるそうです。
クラブ員の感想の一部を紹介します。
Aさん
「学芸員の職務は地道な作業で肉体労働の 繰り返しだというお言葉が強く印象に残りました。」
Bさん
Bさん
「普段見られない倉庫を見せ ていただき展示物は、どんな環境でどのように保管されているか分かりました。
学芸員さんの仕事は専門的な道具を使ってすると思っていたら、日常生活で使う道具で作業していると知り、日々の学習が大事なんだと思いました。」
Cさん
学芸員さんの仕事は専門的な道具を使ってすると思っていたら、日常生活で使う道具で作業していると知り、日々の学習が大事なんだと思いました。」
Cさん
「図鑑は写真ばかりだと思っていたのに本当はイラストを描いていると聞き
驚きました。何度も色々なイラストを描くのはすごいと思いました。」
Dさん
Dさん
「化石の保存庫を見せてもらい、ものすごくたくさん あって、驚いた。
化石の研究の基本がイラストだということはとても意外だった。」
Eさん
化石の研究の基本がイラストだということはとても意外だった。」
Eさん
「プレパラートを切るのや、キャップに機械で穴を開けるのが難しかったです。」
案内してくださった大橋学芸員さん、MTの大友さん、お世話になりました。