「心のままに描いてみよう4」アートワークショップ参加者募集

コミュニケーションや対人関係に苦手さのある幼児~社会人の方を対象に、絵や書、造形等の作品を仕上げるワークショップを行います。  

アート活動を経験し、色々な表現を身につけることは、社会生活を豊かなものとします。
アートは、何も言わなくても、絵や物を作ることで自分自身を表現することができ、見る人と作品を通して会話することもできます。

昨年度の作品の一部を紹介します

  1. 目的
     ・参加者が色々なアート活動を経験して、楽しみながら表現する力を伸ばす。
     ・保護者も子どもの感性や表現力に気づき、一緒にアート活動を楽しむ。
     ・作品展示や製品販売などを通して、地域社会の色々な方と交流する。
  2. 活動内容
     (1)ワークショップ
      好きな絵を描いたり、文字を書いたり、造形したりするワークショップを開催し、専門家の指導助言を得てアート活動を行う。お互いの作品を見合い、講師から、作品の良い点や見方の解説、生き生きした作品を生み出すための助言を聞く。

    (2)作品展示(7月、11月予定)・作品展出品・作品をモチーフにした製品の販売

  3. 対象
    幼児~社会人までの希望者20名程度(保護者も希望によりご自身の活動もできます)
  4. 参加費
    1回1,000円(布、粘土、版画など、追加で材料費をいただく場合があります)
  5. 時間、会場、活動計画
    10:30~12:00、西部障害者福祉会館 501,502,503にて
    10:30集合・見本説明→活動→11:50作品を見せ合い・講師の解説・次回の予告
     全て日曜日です 。*コロナウイルスの感染拡大状況により、変更する場合があります。