2回目の出店となった、であい・ゆめ広場カフェ、5人のメンバーで4時間半、93杯のコーヒーを淹れました。温度や濃さにも気を配りました。
西部障害者福祉会館におみえになるお客様の他、ミツバチの会の親子さんや、以前一 緒に宿泊キャンプに行った仲間等、多くの方が来店してくださいました。
1杯淹れるの に時間がかかり、お客様をお待たせしてしまったり、
少し多くなって薄めになったりと、 うまくいかないこともありましたが、皆さん優しく受け入れてくださいました。
最初、お客様が少ないと、安藤館長さんが「館内を回って呼びかけましょう」と言ってくださって、
メンバーと一緒にコーヒーのケータリングを呼びかけてくださいました。
お越しくださった皆様、会館の皆様、ありがとうございました。
それぞれの今日のめあてと、ふりかえり(→)で出た感想を紹介します。
Aさん:
笑顔で静かに穏やかに接客する
→大声を上げたり、怒ったりしないで接客できたと思います。頭はつい掻いてしまったけど、身体はあまり掻きませんでした。
真心と優しさで接することが重要だと、あらためて理解しました。
Bさん:
状況に左右されずに冷静に仕事をこなすこと
→とてもできたと思う。仕事中、頭痛に襲われようとも、役割を全うする精神を保てたことに満足しています。忍耐する力が付いた気が します。
Cさん:
まちがえないで仕事ができるように、がんばる
→できた。働くことの大切さが分かった。前より大きくはっきり声を出せるようになった。しかし、集中力が最後まで持たなかった。
Dさん:
静かに上手にコーヒーを淹れる
→上手にコーヒーを淹れることができて、良かった。コップに注ぐのもうまくいきました。ちょっとあせったことがありました。
Eさん:
気持ちを落ち着けてがんばります
→少しできた。心がモヤモヤして悩みと焦りで少し沈んで、時間はかかりましたが、取り組むことができました。皆様のテンポに合わせてお客様 に反応したり、指示や説明をしっかり聞いて動いたりすることが難しかったです。